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内容紹介
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。
3.8(3.8)
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コメント!:0 あり!:225(5)
- 古本屋の内情
- メープル&イチゴジャムさん
- 美人の内気な店長とガタイのいい本が読めない主人公というキャラクター設定が面白く、話もテンポよく進むのでストレス無く読めます。 基本的に一話で完結する一冊の古本にまつわる話で構成されていますが、物語り全体を貫く謎もあり、非常に楽しく読めました。 主役の二人以外の登場人物もそれぞれ強烈な個性のある人たちばかりで読んでいて飽きさせない展開は見事だと思います。
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コメント!:0 あり!:273(3)
- 雰囲気はあるんだけどなー。
- まあやさん
- 鎌倉の古本屋の若き美人店主と、訳あって本を読むことの出来ない体質の店員が共に本を鍵に日常の謎を解き明かしていくのと並行して全体を通じた謎解きもされるという形になっています。 前評判の高さに期待しすぎていたのか、ちょっと拍子抜けした感もあります。 舞台が鎌倉。古書店。そして人見知りの美人店主と、体質で本の読めないアルバイト。古書店を訪れる客にも一癖二癖あり、というシチュエーションは雰囲気あり。本に ... »続きをみる
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コメント!:2 あり!:184(4)
- 男は鈍感なほうが良い
- とらのゆめさん
- もし、この女性から付き合ってと言われても、おそらく1話のような事があったら謹んで辞退するだろう。 小生は、鈍感な男を演じられるほど気が強く無いし、繊細だから。 でも、興味は惹かれるだろう、でも どうやって付きあえば良いのだろう。 本の中で、彼女の研ぎ澄まされた感性に。 BGMは、鬼束ちひろの『月光』。 暗い歌詞だけど 、第四話のラストから聞きはじめ、エピローグの途中でフェイドアウトすれば気分 ... »続きをみる
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コメント!:0 あり!:84(4)
- ビブリア古書堂の事件手帖
- へろさん
- ビブリオ古書店は鎌倉に居を構えた老舗古本屋。 特殊な体質で本が読めない青年と、純粋に本が大好きな女性店長の不思議な出会い。 古い小説と、その小説の裏側に隠された持ち主のもう一つの物語。 “物には想い出が宿り、その想い出は人によってはただの汚れた石で… でも人によっては、なにより煌めく宝石のようなもの…” 登場人物が魅力的で、文章がとても丁寧な物語でした。 読書の話になると饒舌になる解放感。他人 ... »続きをみる
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コメント!:4 あり!:293(3)
- ビブリアの意味を教えてくれる人はいませんか?
- こたろうさん
- 三上さんは初めて読みました。 古書も古書店も好きです。ストーリーも文章もしっかりしていて楽しめました。 主人公が本を読めないという設定と栞子(しおりこ)という名前、そしてなぜカタカナのビブリアなのか?ですが。 古書をめぐるミステリーはしっかりとしていて最後まで飽きさせません。気弱でつかえがちな話し方をする栞子さんが作り過ぎと感じましたが。 2も出ているそうで楽しみです。
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コメント!:0 あり!:34(4)
- 完全に表紙買いでしたが大正解v…
- p*mさん
- 完全に表紙買いでしたが大正解v実は見た目ほど軽い話でもなかったけど独特の空気感で面白かったです。舞台も近隣で馴染み深いし。書籍、古書に関しては全く無知ですがすんなり話に入れたし個性的なメインキャラ達も素敵でした。店長は本が関われば人外の(笑)知識と洞察力・推理力を発揮する超人だけど、肝心な所で信じるべきヒトを見極め切れず信じなかった辺りに、「人見知り」なんて設定よりずっと彼女の「弱さ」「人間ぽさ」 ... »続きをみる
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コメント!:0 あり!:04(4)
- 人の手を渡った古い本には、中身…
- まっつんさん
- 人の手を渡った古い本には、中身だけではなく本そのものにも物語がある。 …と本文にもある通り、古書とその所有者をめぐる物語です。 正直、あまり期待してなかったけど、 読み易いし、内容も面白かったです。 ただ、ちょっと先が読めてしまったので、 そこだけマイナスでした。
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コメント!:0 あり!:03(3)
- 書籍を絡めたミステリ風味短編…
- ニートさん
- 書籍を絡めたミステリ風味短編連作。この作者らしくそつなくまとまっているが、突き抜けたところがない。ミステリの部分におもしろさはなく、登場する書籍が濃密に話しに絡むでもない。古書店もあくまで小道具に過ぎず、その舞台であることのおもしろみはない。 それでも全体的に丁寧に書かれてるので、目を覆うような破綻はなく、さらりと読める。過剰なキャラクター作りがされてるでもなく、ラノベが苦手な人も楽しめる作 ... »続きをみる
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コメント!:0 あり!:34(4)
- 古本好きには結構楽しめると思い…
- ウタカタさん
- 古本好きには結構楽しめると思います。一種の安楽椅子探偵もの。短編ではなく連作方式です。 正直文学は読んだことないんですが、この本で紹介された文学は読みたくなってしまいました。
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