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目次
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる/また来てまた見てまた食べました/よく食べよく歌え/外は木枯 内はフウフウ/西部劇とショパンと豆と/紅茶のみのみお菓子をたべて/作る阿呆に食べる阿呆/とまとはむぽてと/フランスの料理学校/わが家族の食い気についての一考察/私のゆくところに料理がある
内容紹介
戦後まもなく渡ったパリで、下宿先のマダムが作ってくれたバタたっぷりのオムレツ。レビュの仕事仲間と夜食に食べた熱々のグラティネ―一九五〇年代の古きよきフランス暮らしと思い出深い料理の数々を軽やかに歌うように綴った名著が、待望の文庫化。第11回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
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- 料理本よりも食欲をそそられる
- ガラクタさん
- 単行本の初版が1963年。 それでも色褪せないところが凄い。 当時の日本では見たこともなかっただろうブイヤベースやポトフなどの料理を、レシピも含め紹介している本です。 「ポン酢はこのごろ出来たのを売っているから」といったようなちょっとした文から、当時の日本を感じることもできます。 料理の説明、材料、手順といった内容を読むだけでもお腹が… 写真がなく文章だけなので想像が膨らみ放題です。 冒頭で出 ... »続きをみる
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- オムレツにはバターたっぷり
- まあやさん
- まだ海外へ行くことすら珍しかった時代に、パリでシャンソン歌手として活躍していた石井好子さんの食にまつわるエッセイです。今でこそ普通に食べるオムレツなんかも、当時はまだまだ珍しく、石井さんがいろいろ研究して自分なりのレシピを作ったり、思い出を懐かしんだりしています。とにかく、石井さん自身が楽しんでお料理してる様子が読んでいてこちらまで楽しくなってきます。カフェオレにフランスパンのフレンチトーストなん ... »続きをみる
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