主人公の女性は、44歳独身の、一応作家のようである。この女性、私とは絶対に合わないタイプの人間だ。もし、現実世界で出逢ったとしても、絶対に友達になることはないだろう。
話の内容としては、中古の一戸建てを買った主人公の女性が、さまざまなことを思い出したりするというものである。家族のこと、付き合った人たち(男も女もいる)のこと。そうかと思えば、妊娠しようなどと思い立ち、男を物色してみたり。
この作品、読んでいてイライラしてきた。例えるなら、句読点のない長文を読んでいるような感じだ。(実際の作品には、きちんと句読点があるが)とりとめのない話がダラダラと続いていく。
最後のほうでは多少まともなことが書いてあるが、とにかくさっさと読んでしまいたくなる作品だった。
あぁ~、私の芥川賞作家との相性の悪さは、いつまで続くのだろう・・・
【 読了日:2012/01/28 】
















