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書誌データ

小説・エッセイ
講談社
2012年 02月 発売
254P
9784062174855

内容紹介

豆を手にすれば恋愛成就の噂がある、東大寺二月堂での節分の豆まき。奈良の女子大に通う「私」は、“20年間彼氏なし”生活からの脱却を願って、その豆まきに参加した。大混乱のなか、豆や鈴を手にするが、鈴を落としてしまう。拾ったのは、狐のお面を被った着流し姿の奇妙な青年。それが「狐さん」との生涯忘れえない、出逢いだった―。第46回メフィスト賞受賞作。

古都を舞台に季節の行事を巡って淡い恋物語がひそかに芽生えます。
4

京都には「鴨川ホルモー」を書いた万城目さんが。松本には「神様のカルテ」の夏川草介さんが。そしてもう一つの古都奈良を舞台にした物語が誕生しました。
狐の面をかぶった着流しの不思議な男性との出会いを忘れられなくなった女子大生。それは東大寺二月堂の豆まきからでした。その狐さんの傍らには年上の素敵な女性揚羽さんが寄り添っています。
生活感の乏しい不思議な言動の狐さんに惹かれていく私の心が古都奈良の季節の移ろいの中でユーモアも交えながら描かれていきます。
そして猿沢池に落ちて狐さんに助けられたり……
軽やかな文章がいいですね。新しい才能の誕生を感じました。
珍妙な狐の面の下の素顔をめぐるお話は読んでみてのお楽しみということで、古都奈良を舞台にした恋物語の誕生を素直に喜びたいと思います。
+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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このブクレポへコメント

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