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書誌データ

新書・文庫
新潮社
2010年 08月 発売
173P
9784101133348

内容紹介

彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる―。気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは亡き妻とのふかい絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしながら作家を志す夫とそれを見守る妻がともに家庭を築く日々、そして病いによる別れ...。没後に発見された感動、感涙の手記。

おすすめポイント

気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは、亡き妻とのふかい絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしながら作家を志す夫とそれを見守る妻がともに家庭を築く日々、そして病いによる別れ......。没後に発見された感動、感涙の手記。 ベストセラー待望の文庫化。

明るくサヨナラ

5

城山三郎が最後に書き綴った亡き妻との出会いから別れまでの手記。
おそらく、子供が、両親の思い出に一区切りをつけるために出版したのだろう。

城山三郎の奥さんは、かなり「天然」な人だったようだ。

「講演会の時に客席にいた奥さんと目があった時、奥さんは(その当時の人気マンガのキャラ)イヤミ君の”シェー”をしたので、あやうく壇上で笑い出すところだった」
「2人で一緒に旅行する事もあったが、奥さんが旅行に行く理由は”家事をしなくて済むから”」
「癌を宣告された後でも、お気に入りの曲に”ガン、ガン、ガンちゃん、ガンたららら・・・”と歌詞を付けて、鼻唄を歌っていた」
など脱力系のエピソードが豊富。

そのためか、「別れ」の場面であっても、どこか明るい。
(少なくても描かれている様子から想像できるかぎりだが)

おそらく普段から、奥さんに笑わされていたのだろう。
その様子が目に浮かぶようでもある。

それだけに、残された側の「喪失感」は大きかったのだろうが、「悲愴感」は、あまり感じられず、どこか「明るさ」さえ感じる。

それは本書のタイトルも同様。
ただ、タイトルの方は言葉の裏にある「悲しみ」がチラチラ見える感じがするが・・・。

さて、自分が同じ立場になったらどうなるだろうか?
きっと、情けない事になっているだろう。
+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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