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書誌データ

小説・エッセイ
幻冬舎
2014年 04月 発売
313P
9784344025714

内容紹介

東京の大学で美術の非常勤講師を務める賢一。30代も半ばを過ぎているのだが、結婚の予定もなく、ギリギリの収入の中、一人ほそぼそと生活を送っていた。そんなある日、田舎に住む弟から一人娘を一週間預かって欲しいと連絡がくる。しぶしぶ引き受けることになった賢一を駅で待っていたのは、小学四年生の美少女・ミドリ。しょっぱなから毒舌全開、得体の知れないミドリに圧倒されながら、賢一とミドリの一週間の共同生活が幕を開ける...。

がぶり寄られました

3

常連さんのレポを拝見して、これは面白そうだと思い手にしました。


田舎に住む弟の子供(つまり姪っ子)を1週間東京で預かることになった独身大学講師(美術専攻)が翻弄されるお話。1日の出来事を章立てにして、大学講師の賢一と小四の美少女ミドリとの日々のやりとりが展開されている。


このミドリがかなりのツワモノで、何故か江戸時代の刑場への造詣が深く、観光ルートに盛り込んだり、日本美術や西洋美術について批評したりする。賢一はミドリの軽妙なツッコミにタジタジになりながらも、会話をしっかり成立させていく。その過程で読み手側はちょっとしたウンチクを学べるようになっており、飽きがこない。


そんな1週間を楽しみながらも、どう終結させるのかと心配していたら、最後から50ページあたりで急展開し、怒涛のごとくラストを迎える。最後はありそうでないような、なさそうであるようなオチなのだが、それはそれで悪くない。願わくば前半の小話がラストへの伏線になっていればなお良かったのですが、あまり連動が見られなかったのが残念。


結局のところ、ウンチクを楽しんで油断していたら、徳俵で堪える間もなく一気に押し出され、まんまと作者にもがぶり寄られたという感じでしょうか。やられました。



+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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3
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