ブクレポ
ブクレポってどんなサイト?
login_header
新規登録(無料)
login_header
ようこそゲストさん 
  • ログイン
  • ブクレポとは?
  • ヘルプ
  • ホーム
  • 本をさがす
  • ブクレポをさがす
  • ユーザをさがす
こたろうさん 
45 あり!
あり!
このブクレポを評価しよう!あり!とは?
+5あり! +5あり!を取り消す +5あり! +3あり! +3あり!を取り消す +3あり! +1あり! +1あり!を取り消す +1あり!
このブクレポにあり!した人
アイデアがいいです! » « 1985年とか2005年とか、五十嵐さんの題名には...
book_report_header

書誌データ

コミック
講談社
2011年 03月 発売
--
9784063760224

映画見たかったな

4

都会は好きではないけれど、うらやましいと思うときがあります。一言で言うと「文化の恩賜」を受けやすい、という面。人混みは嫌いだけれど、絵画展やお芝居、落語に演奏会、都会の方が圧倒的に観たり参加しやすい。
映画までそう。予告編をネットで見て上映館をチェックしてため息をつくことになる。
いつだか「言の葉の庭」という映画が観たくなって、でも近くで上映されていなくて、ずいぶんあとでDVDで観たのだが、感動の度合いは待たされた分と画面とスクリーンの違い以上に異なっていた気がする。
今回の「繕い裁つ人」も観れなかった1本。やむなく原作を読みました(無料配信の電子書籍版です)

静かな雰囲気の余白の白さが目立つ絵です。ただ漫画を読みなれないせいか(昔はよく読んだのですが)登場人物の顔がみんな同じに見えてきて、わかり辛い気がしました。
のっぺりした顔に見えてしまいます。

主人公の市江さんはおばあさんの営んでいた洋装店を継いだ二代目。
彼女の作品に惚れこみ勤めているデパートに並べようとする藤井君の申し出を断り、これまで通りの地味な営業というか仕立てと繕いの生活にこだわって生きて行きます。

南洋装店を訪れる人々との関わりや仕事、洋服を作ることへのこだわりが、静かに丁寧に描かれていく、地味な雰囲気ですが奥行きを感じさせる物語です。
ただ服を作っていく過程やこだわり、他の服と南市江の作るそれとの違いが分かりにくいのが無い点でしょうか。

漫画特有の表現、昔ながらの足踏みミシンのカタカタという音が細いループのように立ち上っていくシーンが印象的でした。

大昔、母親が同じように足でミシンを踏んで型紙から服を作っていた後ろ姿をふと思い出しました。

はやくDVDが出ないかな。



+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
この書籍の他のブクレポ
book_report_footer

ブクレポの輪

ブクレポの輪とは?

このブクレポへコメント

 この書籍のブクレポ

ていねいに仕事に向き合うこと
p-mamaさん
5
あり!:29     コメント:0

  池辺葵の書籍のブクレポ

不思議な幸福感
どぶがわ Our life is connected.
4
あり!:25     コメント:0