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書誌データ

小説・エッセイ
双葉社
2015年 11月 発売
493P
9784575239270

内容紹介

愛猫を亡くし、喪失感にうちひしがれていた立花明海は、西船橋の古書店で普段は読まない自己啓発系の本を買う。すると、中に元の持ち主の名刺が栞代わりに挟んであり、明海が最も心を動かされたフレーズにはすでに傍線が引かれていた。気になった明海は意を決して名刺の「大滝あかね」に連絡をとる。会うと、あかねは明るい年上の女性で、日常の物事を幸福感たっぷりに捉えている“幸せの天才”だった。明海には、今まさに恋愛関係に発展しそうな会社の同僚・松原弥生がいたが、あかねの存在が徐々に大きくなっていく。だが...あかねには恋人がいた。彼は病に伏し、余命宣告を受けているという―。

切ないけれどポジティブなラブストーリー

4

すでにまーちさんが素敵なレポを書かれている作品だ。

物語の始まりは、愛猫が死んだことから。
25歳のしがないサラリーマン立花明海は、
喪失感にうちしがれながら、
古書店でみかけた自己啓発の本に魅かれて購入する。
その本に描かれた一文と
はさまれていた名刺がきになり、
名刺の持ち主「大滝あかね」に連絡を取る。
会ってみると、大滝あかねは
日常のものごとをなんでもきらきらしてみえる
眼鏡をかけているつもりで見るという
ポジティブな考えの持ち主だった。
あかねと話していると心が癒され、
明海は行く度となくあかねと会うのだが、
そのうちに、あかねには
余命を宣告された恋人がいることを知る。
明海にとってライバルともいえる恋人の存在だが、
その行く手に死が待っている事が
複雑な気持ちにさせていた。そしてついに・・・

命のはかなさを考えさせられた。
愛する者を残してこの世を去るとき、
またこの世に残されたとき、
やるせなく、せつない気持ちが伝わってきた。
残された者は、ポジティブに生きるため、
きらきら眼鏡をかけてみるのが
故人への最高の贈り物なのかもしれない。

明海とあかねのテリトリーのなかで
かつての森沢作品の主人公たちが
ゲスト出演するのがやはり、うれしかった。
これはまーちさんも書かれている通り。

癒しやキリコ、おかまのゴンママ。
そして大好きな虹の岬の岬カフェ。
森沢さん、遊び心とファンへのサービス精神、満載だなあ。

+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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