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書誌データ

小説・エッセイ
新潮社
2015年 11月 発売
282P
9784103003175

内容紹介

長屋の平和を守るため、悪党たちしぶしぶ大奮闘!スリに詐欺師に美人局、実は凄腕ばかりの善人長屋に迷い込んだ本物の善人・加助。人助けに燃え、減らず口の不良娘やケガをした当たり屋、不審な傷だらけの男児など、面倒の種をせっせと連れ帰り、そのたび騒動に巻き込まれる住人たちは戦々恐々。しかも拾った行き倒れが西国の盗賊一味と判明。とばっちりで差配の母娘が囚われて―!?

幸せになろうとふたりで努力したんだなあ

3

泥つき大根 / 弥生鳶 / 兎にも角にも / 子供質 / 雁金貸し / 侘梅 / 鴛鴦の櫛 / 大川契り


悪党ばっかりの善人長屋に、トラブルの種を持ち込むのはいつも、唯一の、掛け値なしの善人、加助。善というのは、それだけ難しいものなのでしょうね。

情けは人の為ならず。それは確かにその通りなのですが、そうでないことも多々ある。ペイフォワードだって少年自身は死んじゃったしね。
でも加助は、たとえ死ぬような目にあっても善人のままなんだろうなあ。だからこそ、長屋の皆は加助を手助けするんだろう。決して、降りかかる火の粉を払うしかない、ってだけじゃないと思う。
日頃の後ろめたさが、加助を守る方向に行ってるのも多分にあるだろう。親鸞のいう、いわんや悪人をや、ってやつだ。
つーか、結局のところ、長屋の面々が悪人とも言い難いんだよな。法に触れることはやっていても。


最終話では、お縫の両親の過去の一端が明かされる。
いろんなことがあって、いろんなことを乗り越えて、幸せになったんだなあと思わせてくれる。きっと、幸せになろうとふたりで努力したんだなあ、と。

+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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