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書誌データ

小説・エッセイ
KADOKAWA
2016年 10月 発売
331P
9784041047385

内容紹介

失踪した少女を巡り、罪悪感を抱え続ける人々。痴情のもつれで殺人まで行き着いたスナックママ。名家に生まれながらギャンブルの沼にはまった男。閉鎖的な過疎の村で壊れていく老人。華やかな生活を忘れられない元プロ野球選手。犯罪によって炙り出される人間の真実。凄絶で哀しい5つの物語。

リアル感たっぷりな短編集

3

「犯罪小説集」は、
実際の事件をモデルにした短編5編が納められています。

「青田Y字路(あおたわいじろ)」
「曼珠姫午睡(まんじゅひめのごすい)」
「百家楽餓鬼(ばからがき)」
「万屋善次郎(よろずやぜんじろう)」
「白球白蛇伝(はくきゅうはくじゃでん)」

すでにまーちさんが
あらすじ等をのべたレポを描かれていますので、
詳しいあらすじものべず、感想のみレポします。
どの作品も日常生活で
犯罪を犯してしまう人々の人生があぶり出されています。
面白いことに
物語の主人公たちの犯罪を犯すまでの
心理描写が書かれていません。
淡々と事実のみが冷静なタッチで描かれ
読者は主人公の胸の内を想像することでしょう。

どんな人でも
犯罪者になってしまうかもしれない、
そんな日常の恐怖も感じました。

個人的には、
やはり「白球白蛇伝(はくきゅうはくじゃでん)」が一番印象深いです。
犯罪者の家族の切ない悲しみが
ひしひしと伝わってきました。

どれも重いテーマがあるのですが、
短編集なので、意外とサラリと読めてしまいます。
吉田修一作品をまだ未読な方なら、
この作品から読むといいかなと思いました。

+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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男女共通
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