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人間を遣って、問題を解決する猫 » « 殺人事件はおまけ?
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書誌データ

新書・文庫
講談社
2017年 04月 発売
305P
9784062990929

内容紹介

松島、天橋立、宮島。日本三景と呼ばれる名勝が次々と倒壊炎上し、篭神社で神職が惨殺される。高村皇らの最大の仕掛けの始まりだった。神々を鎮めるため、辻曲兄妹と関わりのある女性たちが全国の神社に散る。摩季が亡くなり六日目、「死反術」を執り行う期限も迫る。八年前、天橋立で辻曲夫妻を巻き込んだ大事故の真相とは?これまで日本の怨霊を揺り起こしてきた高村皇の真意が明かされる。

日本を破滅に導く、驚きのトライアングル!

3

シリーズ最終巻。今回は、日本のさまざまな場所の神社が、次々と破壊されていく。


松島、宮島、天橋立、日本三景が、高村皇(すめろぎ)によって破壊されていく。
辻曲家の彩音たちは、その3つの場所が、地図上で、一直線上に並んでいるということを聞かされる。
しかし、その直線、そこで終わりではなかったのである。
さらに延ばしていくと、大分県の宇佐神宮までつながっていたのだ。
そして、その宇佐神宮にも、高村皇の魔の手が迫る。


ところが、まだ、それで終わりではなかったのだ。
松島から宇佐神宮までを結び、さらに、宇佐神宮と神田明神、神田明神と松島を結ぶと、巨大なトライアングルが浮かび上がる。
そのトライアングルを破壊することが、高村皇の目的だったのだ。
当然、神田明神にも、高村皇の魔の手が迫るとともに、トライアングル上にある、熱田神宮も狙われることになる。
そのトライアングルには、一体、どんな意味があるのか・・・?


今回の作品は、最終巻ということで、さまざまな謎が明らかになっていく。
高村皇の正体や、彼の破壊活動の真意をはじめ、傀儡子の佐助が、辻曲家の猫・グリを恐れる理由や、摩季にまつわる秘密などが、次々と明らかになる。


高村皇の恐ろしい破壊活動のせいで、忘れそうになるのだが、彩音たちの当初の目的は、高村皇の部下に殺された摩季を、「死反術(まかるがえしのじゅつ)」によって甦らせることである。
しかし、結局、術に必要な数だけ、神宝を集めることはできなかった。
摩季の初七日を迎え、術を執り行う期限が迫る。
摩季を蘇らせることはできないのか・・・?


この作品、本当に最終巻なのかという感じだった。
確かに、高村皇の仕掛けは大規模だったが、辻曲兄妹の両親が巻き込まれた事故の謎は未解決だし、高村皇も、一時退散という感じで、滅んだわけではない。
何らかの形で、話は続くのだろうか。


シリーズの登場人物が勢ぞろいという感じの作品だったが、全体的に、雑な感じで終わってしまった気がする。
どんな結末になるのか楽しみにしていただけに、少し残念である。


高村皇は、確かに、恐ろしい存在だが、彼の主張には、一理あるなという気がしてしまった。
+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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メモ
スタンプの「驚く」は、4つの地点が、一直線でつながるということに対してです。
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