ブクレポ
ブクレポってどんなサイト?
login_header
新規登録(無料)
login_header
ようこそゲストさん 
  • ログイン
  • ブクレポとは?
  • ヘルプ
  • ホーム
  • 本をさがす
  • ブクレポをさがす
  • ユーザをさがす
3kiさん 
30 あり!
あり!
このブクレポを評価しよう!あり!とは?
+5あり! +5あり!を取り消す +5あり! +3あり! +3あり!を取り消す +3あり! +1あり! +1あり!を取り消す +1あり!
このブクレポにあり!した人
だって、滅びるまでは、生き続けていくのだもの » « コンビニエンス心理学
book_report_header

書誌データ

ライフスタイル
ワニブックス
2017年 07月 発売
231P
9784847095924

内容紹介

そのスキンケア、ムダ美容かも!?コスメの嘘は化学者でしか見抜けない。化学者が「絶対いい!」と断言できる、正解スキンケア。

目次

第1章 美肌作りで絶対に知っておきたいスキンケア(「無添加」が肌に優しいとは限らない!/美白化粧品では肌は白くならない ほか)/第2章 オトナ女子のためのプラスαケア(水道水はどのくらい肌への悪影響があるのか?/オイルでは「保湿」できない事実 ほか)/第3章 オトナ女子のためのヘア&ボディケア(お風呂上がりのボディに保湿剤は本来いらない/お風呂に入るだけで体の汚れはほとんど落ちる ほか)/第4章 選ぶならどっち?正しいスキンケア(ダブル洗顔ありとクレンジングのみやるならどっち?/朝はお湯だけ洗顔と朝も洗顔料でしっかり洗顔やるならどっち? ほか)

かえって、お肌のトラブル招いていません?

4

お肌は曲がり角を超えて、Uターン開始である。
でも、世の人は、きれいな人が好き。
お肌がみずみずしい人の印象がよい、というのも聞いたことがある。

コスメの値段は馬鹿にならない。
例えば、カウンセリング化粧品でそろえたとして、ドラッグストアで買ったとしても、相場は一品3000円くらい。
化粧水、乳液(昼用・夜用)、日焼け止め、下地クリーム、ファンデーション、おしろい、ナイトクリーム……。化けるための色物はわきに置いておいても、これだけで馬鹿にならない。
ほかに、美白クリーム、アイクリーム、しわ伸ばしなどなど、悩みに対応しようとするときりがない。うーん、書いていて、馬鹿らしくなってきた。

さらに、洗浄剤が必要になる。
メイク落とし、洗顔料、ボディソープ、シャンプーなど。
一昔前までは、そのほとんどがなかったんだろうに、と思うと、現代人は恐ろしい。
男性は、今も昔もそれなりなんだろうけれど、女性の執念たるや、すさまじいな。

本書は、「美容化学者」と名乗るかずのすけが、化学的にコスメを評価したもの。
あれやこれやとコスメ難民になった挙句にたどり着くブログ発の書籍らしい。
また、この「オトナ女子のための○○図鑑」というのはシリーズらしく、様々な角度から書かれているが、「少し、悪意がない?」というくらい、残念な女性のオンパレードだ。個人的に、「女子」といい大人に使うのも気持ち悪いし。「熟女」なんて持ち上げる必要もない。まごうかたなき「おばさん」でよろしい。
というわけで、ここに出てくる「オトナ女子」は、女芸人が生態模写するようなかんじだ。

他に特徴としては、「ダメ女子図鑑」といってもよいくらいの内容なので、基本はダメ出しばかり。良いもの情報は、あとでまとめて、である。
また、化学薬品名の列挙もあるので、正直「覚えらんなあい」と叫びたくなる。
なので、よいスキンケアについてまとめて覚書にしておこう。

☆彡基本編
様々に「○○無配合」と、基本成分をやり玉に挙げた商品があるが、多くの製品に使用されている成分は、安全性を高めてあることが多く、その成分を避けて同様の効果を狙った別のものを代用した場合、刺激が多かったり、配合量が多かったりする。刺激はつまり、老化の原因だから、むしろ、肌に悪いかもしれない。
「天然由来」というのは、もとはすべて天然なので、踊らされてはだめ。合成の方が、ピュア。
精油はちょっと怖い。
化粧品は、浸透しない。角質層までで終わり。

☆彡美肌偏
カルボン酸系や、アミノ酸系の洗顔料がマイルド。せっけんは、洗浄力が強い。うーん、最近目が痛いことが増えたのは、せっけんのせいかしら。
クレンジングは、油脂系のものが、洗浄力に対して肌負担が少ない。酸化しにくいマカダミアナッツ、アボカド、アルガン、米ぬかの油がよい。
化粧水たっぷりは必要ない。500円玉大で十分。
洗顔後は、セラミド入りの保湿剤ひとつで基本は十分。
基礎化粧品は、1000円から5000円のものを選ぶ。それ以上は広告費、それ以下は、粗悪品か効果なし。
ニキビは、生活習慣の改善か抗炎症作用のあるオイルフリーの保湿剤。殺菌剤はだめ。
落としやすい下地や日焼け止めを塗ってから崩れにくい下地を塗ると、あとで落としやすい。
日焼け止めは、散乱剤ベースがよい。


☆彡ボディケア偏
お風呂上がりの保湿剤はいらない。
お風呂に入るだけでほぼ汚れは落ちるので、汗や毛の多いところだけボディソープで洗えばよい。
すべすべ足裏は、ヒールなし、靴下、インソールなどで作る。軽石や尿素は、余計に角質が厚くなる。
食品では、タンパク質とポリフェノールをとると美肌になる。
ビタミンCはサプリで摂る方がよい。
ドライヤーで髪を乾かすときは、「ケラチン」「キトサン」のミスト。



最初に挙げた様々な化粧品、実は、水分、油分、界面活性剤の配合量の差らしい。そう思うと、バラの香りもものすごく濃いとおならの匂い、というのに似ている気がする。

メラニンは、お肌のバリアだから、白人は、バリアが作れないので、肌老化が早いというのも初めて知った。確かに、黄色人種の方が、肌はきれいというけれど。


面倒なので、すべては書かないが、とにかく、女性の「きれいになりたい」という思いにつけこんだ商品が多いんだな、という印象。
美顔器の効果は立証されていないし、シートマスクや美容院のトリートメントもいらない、温泉とかで見かけるピーリング剤や、炭酸ガスのお湯も効果なし、「経皮毒」なんてのは脅しに過ぎないなんて、もう、化粧品の謳い文句は眉唾なんだなあ。
+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
book_report_footer

ブクレポの輪

ブクレポの輪とは?

このブクレポへコメント

 この書籍のブクレポ

ブクレポはまだありません。

この書籍のブクレポを書いてみましょう!

  かずのすけの書籍のブクレポ

ブクレポはまだありません。

かずのすけの書籍一覧へ