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書誌データ

新書・文庫
文藝春秋
2017年 06月 発売
253P
9784167908614

内容紹介

稀代の陰陽師・晴明と心優しき笛の名手・博雅が活躍する六百万部超の人気時代小説第14弾。今回は、晴明のライバルにして、シリーズ登場人物で人気第三位でもあり、酒をこよなく愛する播磨の蘆屋道満が大活躍。彼を主人公にした三本の短編が登場。通常のシリーズとは、ちと違う平安の幽玄とあわれの世界に読者を誘います。

杯の友

3

いつもの調子の晴明と博雅。そして、芦屋道満である。

舞台を都から出したいが、それには展開が必要になるので、つい、自在な道満を主人公にした物語が増える、とのこと。
二人主人公といってもよいようなペースになってきた。

このシリーズの魅力の一つは、四季の移ろいを共にしつつ、庭を酒の肴にして、ゆるりとした時間の流れの中で怪しの物事が解決されていくことにある。
不調法なもので、わたし自身はほとんど酒をたしなまないが、二人のように、月よ桜よと愛でながら杯を傾けるのには、憧れがある。名笛葉二と、笛の名手はいないが、鶯に蟋蟀に耳を傾ければ、それもよいのではという気がする。
そんな、のんびりとした気分にさせてくれるのも、本書の良さである。

一方の芦屋道満は、旅路において、酒を代に人助けをする。しかし、一人で飲むのはどうやらさみしいらしい。地獄の獄卒とでも酌み交わしていたい。

ちびりちびりでよいから友と酒を酌み交わし、季節のことなど他愛もない話をしながら、日々を過ごせたらどんなだろうか。うらやましい二人である。
+5あり! +3あり! +1あり!
【 読了日: 】
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