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書誌データ

小説・エッセイ
中央公論新社
2005年 06月 発売
347P
9784120036453

内容紹介

弘法大師空海の足跡をたどり、その時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、日本が生んだ最初の「人類普遍の天才」の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマが結実した司馬文学の最高傑作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。

著者紹介

司馬 遼太郎:1923(大正12)年、大阪に生まれる。大阪外国語大学蒙古語科を卒業。1959(昭和34)年、『梟の城』により第四十二回直木賞を受賞。67年、『殉死』により第九回毎日芸術賞、76年、『空海の風景』など一連の歴史小説により第三十二回芸術院恩賜賞、82年、『ひとびとの跫音』により第三十三回読売文学賞(小説賞)、83年、「歴史小説の革新」により朝日賞、84年、『街道をゆく―南蛮のみち1』により第十六回日本文学大賞(学芸部門)、87年、『ロシアについて』により第三十八回読売文学賞(随筆・紀行賞)、88年、『韃靼疾風録』により第十五回大仏次郎賞をそれぞれ受賞。1991(平成3)年、文化功労者に顕彰される。93年、文化勲章受章。日本芸術院会員。1996(平成8)年2月、死去

うっかり下巻を先に読むという大…

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うっかり下巻を先に読むという大チョンボをやらかしてしまいましたが、やっと上巻が読めました。
しかし、上巻の裏表紙に「空」って書いてあるということは、下巻の裏表紙のあの字は「海」だったのね・・・。やっと謎が解けました。

下巻を読んだときも思ったのですが、「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の、空海のイメージが本書とダブること。確かに夢枕獏は本書の影響を受けているのだと思います。
・・・というか、、、空海像のスタンダードが本書なのかもしれません。
本書は、小説とは書きながら、なるべく文献主体に、物語性を極力排除しているようです。実際の空海もこんな人だったのかな。

香川県出身の、かなり冷静な学者の人が、空海をふつうの人間と見るのが難しいというような意味のことを言っているそうなのですが、なるほどたしかにそうかも。。。

八十八箇所の寺に残る伝説は数知れず、香川県に弘法大師の逸話は本当に多いです。
伝説だから・・・といっても、生身の人間としてのイメージがなかなかわいてきません。
もっとも、八十八箇所の空海の銅像は、子供の頃あり、筋骨隆々とした若者あり、壮年の頃あり・・・確かに人間空海が歩んだのかなと思えるのですが・・・

空海の伝説というかおとぎ話で、ひとつ印象に残っているものがあります。
昔、弘法大師が、悪さをする狐を懲らしめ、四国から追い出してしまった。だから四国には狸はいるが狐はいない。
本州と四国のあいだに橋がかかるまで、狐は四国に帰ってきてはならない。

だからいま、狐は四国に帰ってきているのかなあ、と、思うのです。
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